よくある質問

Q.入試の合格ライン、倍率はどれくらいでしょうか?
A.入試関連については弘前大学入試情報をご覧ください。

Q.入試の志望動機書には何を書けばよいですか?ボランティアや課外活動をやっていないと評価が低くなりますか?
A.志望動機書にはご自身の考えを書いてください。ボランティアや課外活動を行っていないことが必ずしも不利になるということではありません。

Q.どうして少人数教育を行っているのですか?
A. 一人ひとりの学生に十分な指導を行うことができることが理由の一つです。

Q.授業はどんな雰囲気ですか?
A.少人数であるため学生間や教員との議論がしやすく、緊張感を持ちつつも和やかな雰囲気で行われています。

Q.ほかの医学部生と一緒に受ける科目にはどんな科目がありますか?
A.薬理学、衛生学・公衆衛生学、老年看護方法論などの科目を履修することができます。多くの大学の心理学科ではこのような科目を学ぶことができず、医学部にある本学科の大きな特徴です。

Q.理系出身でなくても授業についていけますか?
A. 努力次第ですが、苦手意識を持つ必要はありません。本学科の教員の多くは文系出身ですが、医学や統計学に関する知識も勉強して身に着けています。

Q.大学ではチーム医療についてどんなことを学びますか?
A.講義で他の職種がどのような業務を担っているのか、その役割について学ぶと共に、実習を通して多職種との連携の実際について体験します。

Q.学外実習の行き先や実習内容を知りたいです。
A.カリキュラムをご覧ください。

Q.心理支援科学科で勉強することや、科目について教えてください。
A.カリキュラムをご覧ください。

Q.就職先にはどのようなところがありますか?
A.病院や診療所、小中学校のスクールカウンセラー、児童養護施設の相談員、高齢者施設などがあります。公務員の心理職採用試験に合格することで、児童相談所や法務省、家庭裁判所の調査官等の就職先もあります。

Q.高校生のうちに特に何を勉強しておくといいですか?
A.高校での各教科の勉強に加えて、心理学に限らず色々な本を読んだり、色んな人とコミュニケーションをとったりするようにすると良いと思います。

Q.下宿している学生は多いですか?県外からの入学者はどれくらいですか?
A.弘前大学の学生は県外出身者も多く在籍しています。本学科も、現在在籍している学生の半数は県外出身者で、関東や関西出身の学生も在籍しています。

Q.公認心理師国家試験の合格率、難易度について
A.厚生労働省及び一般財団法人日本心理研修センターのホームページをご覧ください。

Q.他学部や他学科の学生と交流する機会はありますか?
A.1年時に履修する教養教育科目では、学部を問わず同じ講義を履修する機会があります。また、部活動やサークル活動に入れば交流も増えると思います。

Q.学生の男女比はどれくらいですか?
A.一般的に心理系の学部、学科では女子学生の方が多い傾向があり、女子対男子の比率は7:3、もしくは6:4くらいです。本学の現1、2年生も同じくらいです。

Q.学科の先生方の専門分野は何ですか?どのような研究をしていますか?
A.教員紹介をご覧ください。

弘前大学医学部心理支援科学科