新型コロナ関連

コロナ対策啓発ポスターコンテストの受賞者表彰式を行いました

 心理支援科学科では,学生一人一人が医療従事者を志す者として,新型コロナウイルス感染症対策の正しい知識をもち,日頃から感染リスクを意識した生活を心掛けるよう働き掛けることを目的として,「新型コロナウイルス感染症対策啓発ポスターコンテスト」を実施しました。
 コンテストは,「食事のときの注意点」,「会話するときの注意点」,「密集を避けられないときの注意点」の3部門で作品を募集し,保健学科,心理支援科学科の学生の他,大学院生からも応募があり,応募作品はいずれも学生ならではの視点で独創性のあるものでした。

審査の結果,以下の3名が受賞し,このほど表彰式を行いました。

   金賞 保健学科看護学専攻4年 井上 智華 さん (「食事のときの注意点」部門)
   銀賞 保健学研究科修士課程2年 松本 幸樹 さん (「食事のときの注意点」部門)
   銅賞 心理支援科学科1年 佐藤 桃佳 さん (「食事のときの注意点」部門)
         (2作品受賞)       (「密集を避けられないときの注意点」部門)

 受賞者には賞状の他,副賞として齋藤研究科長から,マスクや携帯用除菌用品などを含む賞品セットが贈られました。あわせて齋藤研究科長から,応募に対するお礼と,引き続き感染 予防対策に努めつつ,周囲にも意識啓発の輪を広げていくよう,励ましの言葉がありました。
 受賞作品は,順次,校内に掲示されます。

弘前大学医学部心理支援科学科