報告

心理相談室に関する記者会見が行われました。

令和7年4月より、弘前大学大学院 保健学研究科 心理支援科学専攻 心理相談室の本格的な運営を開始するため、岡田敦史室長と小河妙子学科長による記者会見が行われました。

当心理相談室は、公認心理師を養成する機関でもあり、訓練を積んだ大学院生である「相談研修員」が面接の担当・陪席をいたします。

青森県内において心理支援職を養成する機関は本学以外にはなく、本学は青森県で唯一の国立大学法人として、地域を支える高度な専門職人材を育成し、地域課題の解決に貢献することが期待されています。
当心理相談室では、この期待に応え、地域の方々に寄り添った心理支援を提供し、公認心理師を養成することで、積極的に地域社会の健康向上をリードしていくことを目指しています。

心理相談室に関する詳細な情報については、下記のリンクより、心理相談室のホームページをご覧ください。
https://www.cps.hirosaki-u.ac.jp/consultation/

記者会見の様子