報告

弘前市第一地域包括支援センターが運営する認知症カフェの新名称を心理支援科学科の学生が提案しました(大庭ゼミ)


大庭ゼミの活動の一環として、弘前市第一地域包括支援センターが運営する認知症カフェを訪問しました。その際に新名称の相談を受け、ゼミの学生達がアイデアを出し合ったところ、提案した名称が採用されました。新名称は「輪い輪い」で、皆で輪になりつながりワイワイ楽しむ場所という意味が込められています。認知症カフェとは、認知症の人やその介護者、専門職、一般市民が自由に集まって、お茶を飲んだり、話をしたりする交流の場です。地域で認知症の人を支えるための取り組みとして、様々な場所で開かれています。

※認知症カフェ「輪い輪い」は毎月第3木曜日の午後1時30分~3時まで、津軽保健生協会館1階(コープ和徳店となり)で開催されています。
無料で、どなたでも参加できます。

弘前大学医学部心理支援科学科