新型コロナ関連

附属病院での臨床実習の対応について

夏休み明けの附属病院における臨床実習について

 学生の皆さんは感染対策を十分に行っていることと思いますが、附属病院での臨床実習開始にあたり、以下のように対応することになりましたのでお知らせします。

゜ 実習 2 週間前からの健康観察(所在地は問わない)を行い、発熱・咽頭痛・咽頭 違和感等の風邪様症状がないか確認する。自身、同居家族に風邪様症状があった場合は病院内に立ち入らない。
 ➡症状があった場合は、新型コロナウイルス感染症 対応について(学生向け)
 に従う。
  保健:https://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/web/kengai.html
  心理:https://www.cps.hirosaki-u.ac.jp/kengai/
゜ 実習開始直前に抗原検査を 2 日連続で実施する。抗原検査が陰性であったとしても風邪様症状がある場合は病院内に立ち入らない。
゜ 大人数の飲食会に参加しない。
゜実習開始 7 日前~実習終了まではアルコールを提供する飲食店でのアルバイトは禁止とする。
゜ 海外渡航をした場合には帰国後 7 日間は病院内に立ち入らない。

※ 附属病院以外の施設等で、これ以上の制限を要求される場合があり、これまで通り各学科・専攻で対応する。

 万が一、臨床実習中にコロナ陽性となってしまった場合は、患者様をはじめ附属病院に多大なご迷惑をおかけしてしまいます。附属病院での実習を継続するためにも、いま一度、感染対策の徹底をお願いします。

             令和 4 年 8 月 25 日
                             保健学科長 齋藤 陽子
                                心理支援科学科長 玉井 康之

弘前大学医学部心理支援科学科